akybe's blog

新規購入書籍20101206(8冊)

「ぼくの名はチエット」スペンサー・クイン　古草秀子訳　東京創元社　2010/5/31 C0097 1700E p.366

「族長の秋」ガルシア・マルケス　鼓直訳　新潮社　2007/4/25 C0097 2800E p.443

「荒地・ゲロンチョン」T.S.エリオット　福田陸太郎　森山泰夫注解　大修館書店　1967/4/20 1985/12/20新装版3刷

「The Story of the Orchestra」by Robert Levine BD&I
2001 $19.95 p.96

「飼育と観察」学研2000/7/7 p.168

「誰が日本の医療を殺すのか」本田宏　洋泉社2007/9/21 2010/5/22 7刷　C0247 780E p.220

「戦争ができなかった日本」山中恒　角川oneテーマ21　2009/8/10 C0295 705E p.212

「日本人だけが知らない日本人のうわさ」石井光太　光文社新書　2010/2/20　2010/3/10　2刷　C0236 840E p.294

私の独楽吟、今日の12首

各位
私の独楽吟、今日の12首です。ご笑覧ください。


たのしみは　自分が自分に　どのように　見られたいかで　動くらしとき

たのしみは　目覚ましかけねば　いつまでも　寝られるほどに　良く寝れるとき

たのしみは　何をやっても　やらぬでも　まったく自由の　日を過ごすとき

たのしみは　深い思索の　有り様を　示す作者の　著書を読むとき

たのしみは　今読む本より　読むべき本　買うゆえ蔵書　増え続くとき

たのしみは　男子ゴルフも　最終戦　新旧競り合い　盛り上がるとき

たのしみは　そろそろ今年も　年賀状　準備せねばと　思いやるとき

たのしみは　あれもこれもと　やりたきが　あり過ぎ嬉し　悲鳴上ぐとき

たのしみは　片道4時間　バスの旅　5分のご挨拶　無事済ますとき

たのしみは　ただぼんやりと　しておれば　歌が次々　湧いてくるとき

たのしみは　何とはなしに　歌を詠む　これがいつしか　習いになるとき

たのしみは　一つ覚えと　言われよと　歌詠むたのしさ　なお尽きぬとき