September 16, 2007

「空気を乱す」(CIT:宮本常一)

「さて私がそうしたお堂の寄りあいに出あった数はそれほど多くはない。通りあわせてみても他所者である私が、そこに加わる事は空気を乱すような気がして差控えた場合がすくなくない。」「忘れられた日本人」宮本常一 岩波文庫 p.40)

Posted by akybe at 12:34 P | from category: ウズ社会論のためのメモワール | TrackBacks
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