akybe's blog

川柳

川柳

「ただしく」を
「たのしく」に変え　
　老いを生く

新規購入書籍　1冊（20070228）

新規購入書籍　1冊（20070228）

「つっこみ力」パワロ・マッツァリーノ　ちくま新書　2007.2.10 2007.2.15第2刷　C0295 \735E

新規購入書籍19冊　　2007．2．12

新規購入書籍　19冊（20070212）
「東京タワー」リリー・フランキー　扶桑社　2005.6.30 2006.4.10 第24刷　C0093 \1500(1100)E

「モーツアルト」スタンダール 高橋英郎・冨永明夫訳　東京創元社1966.12.5 1991.12.10 21版　2006.3.30新装版　C1073 \1900(1200)E p.265

「老年の豊かさについて」キケロ　八木誠一・八木綾子訳　法蔵館　1999.5.30 2000.3.5 第3刷C1097 \1800(500)E

「世界の日本人ジョーク集」早坂隆　中公新書クラレ　2006.1.10 2006.10.15 18版C1295 \760(450)E

「整体入門」野口晴哉　ちくま文庫　2002.6.10 2004.12.25 15刷　C0147 \600(350)E　p.227

「野生のうたが聞こえる」アルド・レオポルド 新島義昭訳　講談社学術文庫1301　1997.10.10　C0198 \980(650)E　p．370

「詩心--永遠なるものへ」中西進　中公新書1874　2006.11.25　C1292 \940(550)E　p.191

「PAWANA　くじらの失楽園」ル・クレジオ 菅野昭正訳　集英社　　1995.5.31 C0097 \1400(300)E　p.142

「八人との対話」司馬遼太郎 文芸春秋　　1993.3.20　C0095 \1500(105)E　p.368

「日本人を考える」司馬遼太郎 文芸春秋　1971.8.15　1974.5.5　9刷　C0095 \650(105)E　p.291

「メタフィジカル・パンチ」池田晶子　文芸春秋　1996.11.20　C0010 \1500(800)E p.210

「敗戦後論」加藤曲洋　講談社　1997.8.5 C0095 \2500(300)E p.325

「日本の無思想」加藤曲洋　平凡社新書003 1999.5.20 1999.6.5 2刷　C0210 \740(350)E p.296

「恋もいいけど本も好き」岸本葉子　講談社　 2000.6.15　C0095 \1500(105)E p.239

「DEAR MOM」竹書房　2001.7.4 2001.8.13 第5刷　C0076 \980(105)E　p.93

「旅客機の旅」中村浩美　光文社新書109　 2003.8.15 C0226 \740(300)E　p.270

「運をつかむ人16の習慣」マーク・マイヤーズ　玉置悟訳　三笠書房　2001.11.30 2002.1.30 第6刷　C0030 \1400(105)E P.254

「声が生まれる」竹内敏晴　中公新書1882 2007.1.25　C1237 \740(450)E　P.206

「養老孟司・学問の挑発」日経サイエンス編 2000.2.18　C3040 \1400(105)E　p.255

CIT:モーツアルトとベートーベン

モーツアルト
「まったく、相手がこちらを高飛車に、『取るに足らない』ものとして扱おうとしているのがはっきりわかったときのぼくは、傲慢になります。ぼくに対する大司教のあしらい方は、まさにこんな感じです。もっとも、きちんとした言葉さえ使ってくれたら、好きなようにぼくをとっつかまえることができるでしょうにね」

「心こそが人間を高貴にするのです。そして、たとえ伯爵でなくとも、たぶん、あまたの伯爵連中よりも、ぼくは名誉を身につけているでしょう。召使いであれ、伯爵であれ、ぼくをののしっているかぎり、ごろつき同然なんです。」

ベートーベン
「公（カルル・ファン・リヒノフスキー公）よ、あなたがあなたであるのは、偶然その家に生まれたからです。私が私であるのは、私自身によってです。公のような方々はほかにいらっしゃいますし、これからも何千と出てくるでしょう。しかしベートーベンはひとりしかいないのです」

以上「神秘のモーツアルト」フィリップ・ソレリス　p.157~161