October 22, 2005
CIT:外国人に緊張する日本人
「クラーク先生の英語勉強革命」グレゴリー・クラーク「 以前日本の外務省の人からこんな話を聞いて驚いたことがあります。仕事中、部屋に外国人が一人でもいると、その部屋の職員たちが少なからず緊張し、外国人が出ていったり、自分たちがその部屋から出ると、ホッとするのだそうです。日本のなかでも、もっとも国際人の部類にはいると思われる外務省の職員がこの調子なのです。日本人の外国人恐怖症も相当なものだといえるでしょう。」(p.48)
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